転職エージェントのアドバイス通りに活動しているけど、何度も転職に失敗している。
そもそも、自分のやりたいことがわかっていない……。
よくわかります。
自分のなかで将来のビジョンがあいまいなまま転職活動を繰り返しても、「こんなはずじゃなかった!」が起こりやすいんですよね。
私も同じようなパターンで転職活動を繰り返していたら、5回も転職することになってしまいました。
今回は、そんな悩みを抱えている40代のサラリーマンのあなたに、自分の将来のビジョンに気づかせてくれるキャリアコーチングについて解説します
この記事を読むことで、あなたが40代から主体的に自分の未来を切り開いていくきっかけになれば幸いです。
ぜひ、参考にしてくださいね。
- キャリアコーチングとは?
- キャリアコーチングのメリットとデメリット
- 初回に無料体験できる40代向けの5つのキャリアコーチングサービスの紹介
そもそもキャリアコーチングって何だろう?
「キャリアコーチング」という言葉を最近よく聞くようになりました。
しかし、一般的にはまだ、認知度が低いかもしれません。
この章では、キャリアコーチングの定義やサービス内容、他のサービスとの違いについて紹介します。
キャリアコーチングの定義
JACCA日本キャリア・コーチング協会によれば、キャリアコーチングの定義は下記の通りとなっています。
キャリア・コーチングは、お一人おひとりが自分ならではのキャリアデザインを持ち、さらに行動を変えながら自立的に実現してゆけるよう継続的にサポートするキャリア支援サービスです。
キャリアとは、単に仕事や職業選択にとどまらない、人それぞれの生き方・お人柄そのものであり、主体的に変えてゆけるものだと私たちは考えています。
JACCA日本キャリア・コーチング協会
つまり、キャリアコーチングは、キャリアコーチによるアドバイスを受けて、「自分の価値観や強みに気づき、長期的な視点で人生や仕事を考えるもの」なのです。
現代にキャリアコーチングが必要な理由
キャリアコーチングは今後ますます必要になるサービスです。
転職が当たり前となり、政府方針で定年延長が70歳までに引き延ばされているような状況で、自分自身で今後のキャリアを描いていかないと生きるのが難しい時代になってきたからです。
今までだったら、同じ会社で働き続けていけば社内スキルだけである程度のポジションに就けた時代は終わりました。
私がかつて働いていた会社では、社内スキルだけで生き残っていた人も多い印象でしたが、今はそうはいかないようです。
元同僚に話を聞いたところ、
あの課長さん、もう辞めてしまいましたよ。シモさんが知っているかつての役職者もほとんどいないですね。
今や一つの会社で生き残っていくのは、難しいようです。
そのため、自分自身の本当の願望としっかり向き合って、今後のキャリアを描いていかないとダメだと言えるでしょう。
キャリアコーチングで実際に受けられるサービスの内容
キャリアコーチングのサービス内容は、さまざまです。
キャリアコーチングサービスごとに年代も年齢も、希望する選択肢(キャリアアップ・転職・副業・フリーランス・起業など)も異なるからです。
とはいえ、一般的なサービス内容は、どのようなものかを知りたいはず。
基本的なキャリアコーチングの流れは、下記のようなものです。
①キャリアコーチが、相談者の現状や抱えている悩みを詳しくヒアリングする
②今後のビジョンを明確にするための有益なアドバイスを送る
③相談者自身の自発的な行動をサポートし、実践的な支援を行う
キャリアコーチングを求めている人は、どのような目的でサービスを利用するのでしょう。
【キャリアコーチングを求める主な理由】
- 「今の自分には何もない」と感じている
- 現在の状況に不安を抱えている
- なにかの仕事に就きたいが向いている仕事がわからない
- 自分の強みがわからないので、自己分析を通して自分の強みを知りたい
- 長期的なキャリアプランを組み立てたい
キャリアコーチングを受ける人は、このような理由からサービスを求めているようです。
転職エージェントとの違い
キャリアコーチングと聞くと、「転職エージェントと同じでしょ?」との声が聞こえてきそうです。
確かに、キャリアコーチングと聞いても転職エージェントとの違いがよくわかりませんよね。
結論から言うと、転職エージェントは、現在の転職活動のサポートをしてくれるサービスです。
具体的には、履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策、求人の紹介などになります。
過去の転職経験に基づいて案件を紹介されるので、自分の希望している仕事を選べるとは限らないのが特徴です。
そのため、転職エージェントは、自分の本当にやりたいことを探すのには、適していないかもしれません。
海外ではキャリアコーチングはどのように捉えられている?
キャリアコーチングは日本では、まだまだ認知度が低いサービスです。
そのため、キャリアコーチングは怪しいとすら、思っている人もいるようです。
しかし、キャリアコーチングサービス自体は、怪しいものではありません。
なぜなら、世界的な市場規模は大きく、利用している人も多いサービスだからです。
ここでキャリアコーチング発祥の地 アメリカのコーチング市場の例を紹介します。
2019年に調査会社IBISが公表した調査では、アメリカのビジネスコーチング市場は、約150億ドル(1兆6,000億)。
参考:『コーチング業界カオスマップ2020』
1兆6,000億とはなかなか想像できない数字ですが、アメリカのコーチング市場はかなり大きいものだろうと言うことだけはわかりますね。
成果主義のアメリカでは、社会人になると当たり前のようにキャリアコーチに自己投資して、自身のキャリアを築くといいます。
そのような文化的な背景も、アメリカでキャリアコーチングサービスが普及している理由です。
ちなみに、アップル共同創業者スティーブ・ジョブスも、伝説のキャリアコーチのもとでコーチングを受けていたことで有名です。
日本国内のコーチング市場も気になるところです。
日本国内のコーチング市場は、2015年が50億程度だったのに対して、2019年には300億円ほどに。
最新のデータが待たれますが、国内の市場規模は4年間で6倍になっているため、日本でも今後、需要は拡大していくものと予想できます。
キャリアコーチングの3つのメリット
日本ではまだまだ認知度の低いキャリアコーチングサービスですが、受けることによるメリットはどのようなものがあるのでしょう?
この章では、キャリアコーチングのメリットを3つ紹介します。
①長期的なキャリアプランを描ける
キャリアコーチングを受けることにより、長期的なキャリアプランを思い描けるようになります。
キャリアコーチングは、自己分析を通して、自分が本当に実現したい未来に気づかせてくれるサービスだからです。
納得して転職したつもりでも違和感を感じてしまっていたり、何度も転職を繰り返したりしている方は、長期的なキャリアプランを描いていないために、うまくいかないのかもしれません。
長期的な目標を立てたいならば、キャリアコーチングサービスの力を借りるのがよいでしょう。
②自己理解が深まる
キャリアコーチングサービスで、自分の強みや適性を理解できるようになります。
キャリアコーチングとの対話を通して、今ある自分のスキルだけではない興味関心を深く掘り下げていくからです。
自己理解を深める一例として、「ジョハリの窓」という心理学モデルを用いる方法もあります。
1955年にアメリカの心理学者、ハリ・インガム氏とジョセフ・ルフト氏により発表された理論
その理論をキャリアコーチングにも応用することで、自己理解を深めていくことになります。
ジョハリの窓は具体的には、下記の図のように4つの窓を明らかにしていくものです。
キャリアコーチングサービスでは、これ以外の方法でも心理学のモデルを応用して、自分のまだ気づいていない願望を明らかにしていきます。
③やりたい仕事に気付ける
自己理解を深めることで、自分の本当にやりたかった仕事に気づけるようになります。
キャリアコーチングを通して、「自分の性格」「向き不向き」「価値観や願望」などが明らかになっていくからです。
例えば、「自分が今まで生きてきた中で、時間も忘れるほど没頭したことはなんだったか?」「苦痛で仕方がなかったことはなんだったか?」「個人的に一番大事にしていることはなにか?」などです。
キャリアコーチングでの自己理解を通して、自分が本当にやりたかった仕事に就ければ、毎日充実した生活を送れるでしょう。
キャリアコーチングの3つのデメリット
キャリアコーチングは、メリットばかりかというと、そうではありません。
この章では、キャリアコーチングの3つのデメリットも紹介します。
①転職の面接対策などがメインではない
キャリアコーチングサービスは、転職エージェントとは異なり、転職対策がメインではありません。
相談者のキャリアに寄り添って、これからの生き方や職業を長期的な視点で考えていくサービスだからです。
反対に転職エージェントは、相談者の転職を成功させるためのサービスです。
この違いは、ビジネスモデルが関係しています。
キャリアコーチングサービスは、クライアントが相談者。
転職エージェントは、求人募集をする企業がクライアントです。
つまり、転職エージェントは、企業から紹介料を得るために、「転職の面接対策」「履歴書・職務経歴書の書き方」など、転職のトータルサポートをするというわけです。
もし、転職だけがゴールなら、キャリアコーチングサービスよりも転職エージェントに相談した方がよいでしょう。
②サービスを受けるのに費用がかかる
キャリアコーチングサービスを利用するなら、ある程度の費用は必要だと考えておきましょう。
一般的には、30万円〜70万円程度です。
なかには、100万円ほどかかるサービスもあります。
その理由は3つです。
- 人材業界は転職エージェントとは異なり、企業ではなく相談者の利用料が運営財源となっているため料金を高く設定せざるを得ないから
- 専門性のある資格や技術などを持つ質の高いコーチの採用費、人件費がかかっているから
- 先の見えない時代で、今後のキャリアに対して相談する人の需要の高まりがあるから
例えば、個々の体力や目標に合わせてトレーニングメニューを組んでくれるパーソナルトレーナーは、20万円ほどかかります。
これは、お金を払ってでも痩せたかったり、体力を付けたかったりする人の需要が高いからです。
自分の今後の生き方を考えるキャリアコーチングも同様で、自分への投資は決して無駄とは言えないでしょう。
とはいえ、決して安くはないので、無料体験を利用してから検討するとよいですね。
③自分に合わないキャリアコーチだと失敗する
キャリアコーチが自分に合わない人だと、思うような効果を得られない可能性があります。
キャリアコーチに自分の本音を包み隠さずに話すことでキャリアプランを設計していくので、そのコーチに「心を開けないな」と感じたら、うまくいかないからです。
例えば、キャリアコーチの考え方が自分の考え方と異なっていたり、やや威圧的な態度だったりする場合です。
まずは事前に無料体験できるサービスをいくつか受けてみて、「キャリアコーチが自分に合いそうか」を比較検討する必要があるでしょう。
【40代向け】無料体験できる5つのキャリアコーチングサービス
ここからは、無料体験ができる40代向けのキャリアコーチングサービスを5つ紹介します。
もし、キャリアコーチングサービスが気になったなら、そのサービスが自分に合うかを確かめるためにも、まずは無料体験に申し込んでみてはいかがでしょうか?
無料体験では、「具体的にどのようなサービスを提供しているのか?」「担当コーチは話しやすいか?」などをよく見ておきましょう。
それぞれの無料相談を利用してみて、キャリアコーチングは今の自分に本当に必要かを判断してから本契約をしてもいいかもしれませんよ。
自分の今の状況が切羽詰まっているなら、無料体験を受けるだけでも気づきはありますよ。
①RYOMEI
株式会社ビータップが運営する、キャリアコーチングサービスです。
副業や複業、転職、独立などを検討している、30代後半から40代の方を対象にしているのが特徴です。
30代後半から40代のサラリーマンのみなさんの中には、自分のキャリアが順調ではないと感じていながら、どうしていいかわからず、今後の人生に不安を抱えている方も多いのでは?
「この年になるとキャリアの選択肢もあまりない。かといって、リスクは取りにくいし……。」
「転職エージェントに登録しているが、自分に合った案件を紹介してもらえない」
RYOMEIは、そのような方達の背中をそっと押すキャリアコーチングサービスです。
所属するキャリアコーチ自身が相談者と同世代のため、受講者の気持ちに寄り添ってくれるのが特徴。
転職・副業・独立と、はじめからゴールありきではなく、キャリアコーチと相談者との間できちんと話し合いながら、働き方を決めていけるのもポイントです。
プランは「ダッシュプラン」と「ベーシックプラン」の2つがあります。
「ダッシュプラン」では、3カ月の短期集中で毎日の課題を取り組んでいきます。
「ベーシックプラン」では、4~5カ月間でじっくりと時間をかけて、自分の思い描くキャリアを考えます。
ホームページより、無料キャリアカウンセリングの予約が可能ですよ。
(RYOMEIのおすすめポイント)
- 30代・40代に特化
- 人材評価のプロが強みを分析
- 2,000名以上の社会人のキャリア分析をしてきた知見を活かしたサービス
キャリアコーチングサービス RYOMEIの無料キャリアカウンセリングを実際に受けてみた体験談は、下記の記事に載せておりますので、良かったらご覧ください!
②ミートキャリア
株式会社fruor(フルオル)が運営するキャリアコーチングサービスです。
キャリアで悩む方に対してユーザー目線で転職方法を探り、副業や社内異動の選択肢も用意しているのが特徴。
転職をしたいけれど何をやりたいかが、わからない人、自分の強みが分からない方におすすめです。
「自分の適職を見つけたい」「今すぐ転職したい」「転職か現職か判断したい」「キャリアプランを立てたい」との希望を持つ方に、20個以上のコンテンツから、最適なプログラムを提供します。
こちらホームページを見ると女性の受講者が多いイメージですが、問い合わせたところ年齢性別問わず受講可能とのことでした。
40代の男性も利用可能です。
初回無料カウンセリングは、ホームページからLINEで予約できます。
(ミートキャリアのおすすめポイント)
- 6,000件以上のリアルな悩みから考えられたミートキャリアメソッドを開発
- 豊富なプログラムから自分に必要なコンテンツを選べる
- 経験豊富なキャリアコーチによる伴走サポート
③ライフシフトラボ
株式会社ライフシフトラボが運営するオンラインキャリアコーチングサービスです。
ほとんどのキャリアコーチングサービスが20代や30代を対象にしているのに対して、40代以降の方を対象にしているのが特徴です。
「人生100年時代。40代だからといって、まだまだあきらめるわけにはいかない……。」
そのような意思を強く持つ、40代のサラリーマンの方におすすめです。
コースは、「複業・起業コース」「転職コース」「DXコース」の3つから選べます。(※45歳未満でも、勤め先が複業禁止でも受講可能)
「複業・起業コース」は、会社に頼らないキャリアを考える方に対して、キャリアコーチが人生後半のキャリアステップにつなげる「複業」という選択肢を提案し、実践するコースです。
ビジネス経験だけでなく、趣味や家庭生活までを棚卸しすることで、複業・起業を行ううえでの武器を見つけていきます。
「転職コース」は、40代以降の転職に特化したコースです。
40代以降の転職で重視される、特定の業界知識や営業力、マーケティング・経理などのテクニカルスキルを習得します。
「DXコース」では、45歳からのリモートワーク塾をコンセプトに、Webライティングや動画編集、Webデザインなどの知識を身に付けるコースです。
無料オンライン個別説明会の予約は、ホームページより可能です。
(ライフシフトラボのおすすめポイント)
- 行動第一をモットーに、学ぶだけ・考えるだけではなく、実践的に行動する
- 人材市場に精通している相談者と同世代のキャリアコーチがマンツーマンで60日間伴走
- 元リクルート執行役員や人材戦略における官公庁委員が監修し、蓄積されたノウハウがある。
40代でキャリアに悩んでいるサラリーマンのみなさんには、おすすめだと思いますよ!
④きづく。転職相談
株式会社one-recollectionが提供するキャリアコーチングサービス・転職相談サービスです。
30代・40代の自己分析や転職市場に詳しいコーチのサポートを受けられるのが特徴です。
プランは、「強み発見プラン」「キャリアデザインプラン」「転職サポートプラン」「安心転職サポートプラン」の4つのプランから選べます。
全てのプランで、アメリカのGallup(ギャラップ)社が提供する「強み発見診断ツール」を用いて、ご自身の才能や価値観を言語化していきます。
「強み発見プラン」は、自己分析ツールを用いて、自分の強みを深掘りするプランです。
【強み発見プランは、こんな方におすすめ】
自分の強みがよくわからないため、どう動いていいかわからない
「キャリアデザインプラン」は、自分の強みや価値観を発見して、今後のキャリアビジョンや適職について考えるプランです。
【キャリアデザインプランは、こんな方におすすめ】
すぐには転職を考えていないが、自分の適職について考えたい
「転職サポートプラン」は、強みや価値観を発見したあと、履歴書や職務経歴書の書き方や面接対策を行い、転職力を高めるプラン。
【転職サポートプランは、こんな方におすすめ】
書類選考がうまくいかない・面接で自分をうまくアピールできない
「安心転職サポートプラン」は、強みや価値観をもとにキャリアプランを作成し、転職活動のサポートを行うプランとなります。
【安心転職サポートプランは、こんな方におすすめ】
・未経験転職を実現させたい
・はじめての転職でどこから手をつけていいかわからない
この4つのプランのどれかを選んで、キャリアコーチとともに、「本当の自分の特性」に気づいていきます。
ホームページより、無料オンライン個別説明会の予約が可能ですよ。
(【きづく。転職相談】のおすすめポイント)
- 国家資格キャリアコンサルタント・プロコーチ資格所有者などの経験豊富な専属コーチがサポート
- アメリカのGallup(ギャラップ)社が提供する分析ツール「ストレングスファインダー®」をはじめとした分析ツールを活用して強みを可視化
- 累計1,500名と幅広いコーチング実績
無料相談実地日から5日以内に本契約すると、入会金33,000円が無料。
初回トレーニング日より8日以内に解約すれば、トレーニング費用の全額が返金されるキャンペーンを実施中。
⑤キャリフリ
株式会社GVCキャリアの運営するキャリアコーチングサービスです。
他のキャリアコーチングサービスでは、スキル獲得と転職サービスが分かれているところがほとんどなのに対して、キャリフリでは、スキル獲得と転職サービスが一体化しているのが特徴です。
コースは、「転職・コーチングコース」「副業・フリーランスコース」「パーソナルキャリアコース」の3つのコースがあり、自分の進みたい方向を選択できます。
ホームページより、LINEの無料キャリア相談の登録が可能ですよ。
(キャリフリのおすすめポイント)
- スキル獲得とキャリアチェンジがオールインワンでできる
- 無制限のサポートと添削あり
- 案件獲得や求人サポート支援が充実
キャリアコーチングを利用して、40代から納得できる人生を!
今回は、キャリアコーチングとはどんなものかについて、解説してきました。
- キャリアコーチングサービスは、長期的な視点で人生や仕事を考えるきっかけになる
- 自分自身でキャリアを描いていかないと厳しい時代には、伴走してくれるキャリアコーチが必要
- キャリアコーチングサービスにもメリットとデメリットがある
- まずは無料体験でキャリアコーチングを利用してみるのも手
今まで転職エージェントなどで、自分の意にそわない転職を繰り返してきた40代のあなたにとって、キャリアコーチングサービスは必要かもしれません。
ただし、受け身の姿勢で利用料が無駄になってしまうのでは、意味がありません。
もし本気でキャリアコーチングサービスを利用するなら、積極的にキャリアコーチに働きかけて、「自分の本当の願望を引き出してもらう」くらいの姿勢でいきましょう。
そのために、まずは無料相談を利用してみてはいかがでしょうか?
その積極性が、明るい未来を開きますよ!
私も、微力ながら応援しています。
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