辞める勇気をくれる「セルフ退職ムリサポ!」の口コミ・評判。社長や上司の圧力に負けないで!

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「まさか、辞めるなんて言わないよな?」

「ねえ、今の会社の状況わかってる?」

あなたは今の会社を辞めたいのに、上司のプレッシャーや同僚の圧力に「辞めたい気持ち」を抑えこまれてやしませんか?

シモ

わかります。わかります。
私自身、サラリーマン時代に3度も辞めたいのに引き止められ、心身をすり減らした経験がありますから。

「もう辞めたい!」

言う直前まで行ってるのに、重圧に押しつぶされそうになって言えない…。

会社はそんなあなたの心とは裏腹に、あなたの「辞めたい」なんて、これっぽっちも聞きたくないんですよ!

「なんでやねん!聞きたくなくてもいいから、辞めさせてくれ。もう、限界なんだーーー!

もし、あなたが今、そんな複雑な感情を抱えて出口の見えないトンネルの中にいるのなら、ありますよ。

そんな感情をサポートしてくれるサービスが。

「セルフ退職ムリサポ!」です。

そこで今回は、あなたの退職を後押しするサービス「セルフ退職ムリサポ!」の口コミ・評判、私が会社を退職するのに苦労した3つの実体験などを取り上げます。

この記事でわかること
  • 会社を辞めたいのに辞められなかった私のサラリーマン経験
  • セルフ退職ムリサポ!はどんなサービスなのか?
  • セルフ退職ムリサポ!口コミ・評判はどう?
  • セルフ退職ムリサポ!の利用料金

-自分で絶対退職できる-

目次

辞めるって、こんなに”ムリ”ゲーでしたっけ?私の3つの修羅場体験

会社を辞められない 修羅場体験 イメージ

「辞めたいのに、辞められない…」

しかし、そもそも、なぜ、私たちは「会社を辞める」という実にシンプルな意思表示に、こんなにも恐れを抱かなければならないんでしょうかねー? 

会社を辞めちゃいけない理由。

それは、会社のため?上司のため?世間の目が怖い?

いや、いや、ちょっと待ってくださいよ。

「○○のためってなんだーーーーー!」(近所の猫がびっくりするほど大きな声で主張しています。すいません。)

会社を辞めるのは、労働者の権利なんだから、辞めてもいいんです!

もう一回、言わせてください。

会社を辞めるのは、労働者の権利だから、辞めてもいいんです!

今いる会社に違和感が抑えきれなくなってきたから、辞めたいと思ってるんですよね?

その気持ちを無理矢理押さえつけようったって無理ですよ。

もう、そこまで来てしまっているからこその「退職したい!」なんですからね。

熱く語ってしまってすみません。

というのも、私自身も、過去に3度、退職を巡る”修羅場”を経験してきたからなんです。

ちなみに私の時代は、退職代行というサービスはまだなかった時代の話です。

そんなわけで(どんなわけだ?)、この章では、みなさんに会社を辞めることに勇気を持ってもらうために、私の3つの「退職修羅場体験」を紹介してみたいと思います!

私の退職修羅場体験記①お前の今後を思っての助言だぞ! 未来への不安をあおってくる

私の一度目の退職修羅場体験は、他部署の部長による「辞めたら今後のお前の人生は、大変なことになるぞ」といった、洗脳にも似た退職引き留めです。

それは、30代前半の時のことでした。

私は当時、ある物流系の会社に勤めていました。

入社3年目のことだったでしょうか。私が所属する部署の上司と、とにかくソリが合わずに疲弊していました。

その上司、とにかくどうでもよいことで細かい。

Excelで作る表の色は青に統一しなければいけないとか、線の太さは何ポイントにしなければいけないとか…。

自分が決めたルールに従わないと気に食わず、決められた通りに表が完成するまで帰らせてくれないといった地獄のような日々…。

もともと性格が大雑把な私は、その上司と合いません。

そもそも仕事自体も、自分には合っていませんでした。

マグマのように辞めたい気持ちがふつふつと湧き出していた私は、当時3年ほど務めていた会社を辞めるべく、上司に直接退職の意思を伝えました。

すると、突然、別の部署の部長が私の背後にやってきて「今日、夜開いてる?ちょっと付き合えや!飲みに行こう!」とささやきます。

「え?なんで?」と心の中では思いつつ、断る選択肢はありません。

私はその部長の酒の席に、付き合うことになったんです。

「で?辞めてどうするんだ?」「お前、辞めたら、この先仕事なんてないぞ」

私は、石の上にも三年の気持ちで、なんとかその会社に一区切りがついたから、次の道へ行こうと決めただけなのに、その部長は、毎日のように私を飲みに連れ出します。

最後には、「お前は、うちの会社以外でやっていけるわけがない。」と決めつけられる始末です。

挑戦したい仕事に一刻でも早く転身しようと、考えていたのに。

結局、辞めるまでに8年もかかってしまい、気づいたら40代を超えていました。

今思えば、「その引き留めって、ずいぶん無責任だったなぁ」と思うんですよ。

その人が、一生私の面倒を見てくれるわけじゃないんですから!

私の退職修羅場体験記② 会社もお前のやりたいことも止めさせる! 夢まで否定されてしまった…。

二度目の退職修羅場体験は、40代で入った小さな会社での出来事です。

当時の私は、文章を書く仕事に憧れていましたがうまくいかずに、生活のために小さな会社の営業職に甘んじていました。

とはいえ、そんな中でも密かに小説家やライターになる夢を温めており、慣れない営業の仕事をやればやるほど、「この仕事自分には合わないなー。やりたいことに挑戦しよう。会社の雰囲気も好きじゃないし」。

と、”夢を諦めたくない気持ち”がふつふつと湧き出してきてしまったんです。

「この気持ちはどうにも抑えられない」と感じた私は、社長に直接退職の意志を告げました。(小さな会社だから直接言わざるを得なかったんです…。)

すると、社長からこんなセリフが返ってきました。

「なんだと?営業成績もロクに上げられていないお前が、何をえらそうに!ふざけるな!今度辞めたいと言ったら、会社を辞めることも、文章を書くことも辞めさせる!」と、私の個人的な夢まで潰しにかかってきたんです!

そう言われた時には言葉を失い、自分の存在まで否定されたような気分になりましたね。

同時に、「辞めるって言っただけで、なんで個人の夢まで潰されなきゃならないんだ!」と、だんだんと腹が立ってきたんですよ!

それでも、なんとか理由をつけて、辞めることにはなったんですが、退職までの1カ月間がとにかく長かった…。

「次に何の仕事をやるか決まってるんだろ?言え!」とか、「どうして会社を辞めたいと思ったんだ?誰が嫌なんだ?え?正直に言ってくれ!」

などと、辞めることを覆そうと、社長のしつこい質問攻めが続いたんです。

本当にしつこかった…。

その仕事を辞めたあとも、しばらく嫌な気分が続きましたね。

私の退職修羅場体験記③ それって懲戒処分ものだよ!まるで脅しでした。

何回退職してんだ?と思われるかもしれませんが、今度は私の3つめの退職修羅場体験です。

当時私が正社員として入った会社は、派遣先の会社に常駐する働き方でした。

その働き方はいいとして、とにかく派遣先でのパワハラがひどすぎました。

毎日、毎日、誰かが怒鳴られているような職場環境で、みながビクビクしていたのを覚えています。

そんな環境に同じく私も精神的な不調を感じ、何度も「違う派遣先に変えてくれませんか?」と、上司に相談するも取り合ってもらえません。

最終的には、「他に派遣するところがないんだよ」と言い出される始末です。

こんな状況がいつまでも続いたら、仕事にならないと限界を感じた私は、意を決して、会社に退職の意思を告げました。

すると、ある日、突然上司と先輩に会議室に呼び出され、「辞めたら、どれだけ派遣先に迷惑かけると思ってるかわかってんの?これ?懲戒処分ものだよ!」と、怒鳴られました。

【懲戒処分とは?】
企業の規則に違反した社員に行う制裁

この言葉に、私は、「会社に反抗したらどうなるか、わかっているだろうな」との無言の圧力を感じました。

なにを言っても辞めさせてくれない会社に限界を感じた私。

最終手段として、会社に内容証明郵便(いつ、だれが、だれに、どんな内容の文書を送ったかを証明する郵便)を送って、会社を退職しました。

かなり迷いましたが、もうそうせざるを得ないところまで、追い詰められてしまっていたんです。

なかなかしんどい体験でした。

ちなみに、会社を辞めると言っただけでは、懲戒処分になんてなりませんよ!

3つの退職修羅場体験からわかったこと|肉体的、精神的エネルギーを奪われる

退職修羅場体験からわかったこと イメージ

前章では、私の3つの退職体験を話してきました。

この体験から感じたことは、「会社を辞める」のは、決して簡単ではないということでした。

 むしろ、会社や上司によっては、私たちから精神的、肉体的なエネルギーを根こそぎ奪い去ろうとする、壮絶な闘いになることがあるってことです。

いや、おおげさではなく、本当に私はそう感じるんですよ。

だから、退職したいけど、上司に言いにくかったり、なかなか上司に退職を切り出せず困ったりしているあなたの気持ちは、痛ーいほどよくわかるんです。

でも、同時にこんな葛藤が生まれるんじゃーないでしょうか?

「退職代行を使うの?、なんだか気が引けるなぁ…」

 「退職代行で辞めるのは簡単だけど、簡単な辞め方を選んだら今後自分に自信が持てなくなるんじゃないか?」

こんな葛藤です!

「でも、今の精神状態では一人で辞めるのはムリ。だけど、退職代行もちょっと違う。私が退職したい気持ちの背中を押してくれるサービスはないのかなー?」

あるんですよ!まさに今、そんなサービスが!

「セルフ退職ムリサポ!」です。


-自分で絶対退職できる-

その不安、ムリサポ!が「ちょうどいい」解決策になるかもしれません。

「退職はしたいけど、退職代行は使いたくない。でも、面倒な会社なので誰かの力を借りないと辞められそうにない。本当に、嫌だ。追い詰められてる」

大丈夫。一人で悩まないでください。

そんな、あなたのために誕生したのが「セルフ退職ムリサポ!」なんですよ。

でも、ムリサポ!ってどんなサービスなんだろう。

この章では、セルフ退職ムリサポ!の詳細についてお伝えしますね。

セルフ退職ムリサポ!」って、ぶっちゃけ何をしてくれるサービスなの?

「セルフ退職ムリサポ!」は、自力で退職することに不安を感じる方に対して、自己退職の背中を押してくれるサービスです。

退職代行サービス「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスにより、2024年の1月15日にリリースしました。

「自分で退職する勇気はないけど退職代行には頼りたくない!」といった方に、円滑に辞めるための方法をアドバイスして自主的に退職してもらおうというサービスなんです。

「でも、そうは言っても、会社は辞める理由をまともに聞いてもくれないからやめられないんだよね?」 

大丈夫です。「セルフ退職ムリサポ!」は、今まで4万件の退職を成功させてきた退職代行業者「モームリ」とオーシャン総合法律事務所や弁護士法人みやびなどの確かな実績と経験をもとに、法律に従って確実に退職できるノウハウを提供してくれるから。

そのノウハウはどんなものかというと、具体的には以下の通りです。

退職を伝える際の上司とのやりとり

退職をうまく伝えられなかった場合の法的な退職解決方法

法律的に効力のある20種類の総務書類テンプレート

つまり、「セルフ退職ムリサポ!」のサービスは、専門家だかどうだか疑わしい会社が提供する一般的な退職アドバイスではなく、知識と経験に基づいた実践的かつ、具体的なサポートが受けられるサービスなんです!

それが「セルフ退職ムリサポ!」の最大の強みと言えるでしょう。

「セルフ退職ムリサポ!」を利用する人の動機は、引き留めやパワハラが上位を占める!

実際、「セルフ退職ムリサポ!」を使うのは、一体どのような人なんでしょうか?

「セルフ退職ムリサポ!」を利用する動機の1位は、「上司から退職を止められている」が圧倒的に多く48.8%です。

約5割の人が退職したくてもできずに、藁(わら)にもすがる思いでこのサービスの利用に至っているようですね。

続いて、「上司から各種ハラスメントを受けている」が36.3%の結果。

1・2位ともに精神的にどうしようもなく追い詰められている利用者の姿が想像できます。

セルフ退職ムリサポ! 利用者データ

画像引用:PR TIMES 

いや、本当に辛いですよねー。わかります!なんだか、皆さんのことを想像するだけで胸が痛くなります…。

「セルフ退職ムリサポ!」を利用した人の退職理由!

次に、「セルフ退職ムリサポ!」を利用した人の退職理由を見てみました。

退職希望を出すと個室で何時間も引き止めにあった
●後輩の50歳女性社員から「じゃま」「ばか」「みっともない人間」などの暴言を約10年間、毎日浴びせられている
●退職を告げると、辞めるという考えを辞めるように丸め込まれる
●社風が合わない。相談などできる雰囲気ではない
●適応障害と鬱を発症し休職を願い出るも、拒否された
●罰金制度や5年間辞めてはいけない【誓約書へのサイン】をさせられた。
●休日や深夜問わず顧客のLINE対応の強制がある休日を返上して勤務の強要が続くうちに適応障害となってしまった旨を上司に伝えると、メールの無視やわざとらしい他人行儀の振る舞いをされた
●終業後、車を上司の自宅に止めておくなどの時間外の雑用を強制された

参考
PR TIMES 

「セルフ退職ムリサポ!」公式サイト

退職を決意させる理由は、ほんとーに人それぞれですが、なんだかムチャクチャですねー。

個室で何時間も引き留めに合うとか、誓約書へサインさせるとか。なんでやねん!って思わず突っ込みたくなってしまいますね。

「辞めるという気持ちを辞めるように丸め込まれる」という経験をしていた方の気持ちも、私も経験したのでよくわかりますよ!

その他にも、上司だけでなく、同僚からも嫌がらせを受けているケースもあるんですね。

私もありましたけど、こういう職場って、「同僚から嫌がらせを受けてる」と上司に訴えてても「まーまー、気のせいだよ」なんて、取り合ってくれないんですよねー。

ちゃんと聞いてくれれば、職場で10年間も毎日暴言を浴びせられて過ごすなんてことにはなりませんものね。

「セルフ退職ムリサポ!」を使う人の年齢層は40代以降も多い!

「セルフ退職ムリサポ!」を使う人の年齢層が、どれくらいの人が多いのかも気になりませんか?

結論。幅広い年齢層の人が利用しています。

具体的には、20代が約40%、30代が約30%、40代以降も約30%が利用しているのが現状です。

セルフ退職ムリサポ! 利用者年齢層

画像引用:PR TIMES

そして、このサービスを利用する方の勤続年数は、3年以上の方が圧倒的に多いとのデータが出ています。

このデータからは、長く働いてきた会社だからこそ、「辞めるときは自分の口からしっかりと辞めると言いたい」との強い意思表示も感じられます。

セルフ退職ムリサポ! 利用者の勤続年数事の割合 データ

画像引用:PR TIMES

「セルフ退職ムリサポ!」口コミ・評判 

セルフ退職ムリサポ! 口コミ・評判 イメージ

実際、「セルフ退職ムリサポ!」には、どのような口コミ・評判が寄せられているのでしょうか。

この章では、「セルフ退職ムリサポ!」の良い評判と悪い評判を取り上げます。

「セルフ退職ムリサポ!」の悪い口コミ・評判

まずは、「セルフ退職ムリサポ!」の悪い口コミからいってみましょう。

そのほか、退職代行会社がやってる会社が、自主退職をすすめるのはおかしくないか?という意見もありました。

以上が「セルフ退職ムリサポ!」の悪い評判でした。

「セルフ退職ムリサポ!」の悪い口コミは、今の時点ではあまりない状況です。

先述したとおり、「セルフ退職ムリサポ!」は2024年1月15日にスタートしたばかりの新しいサービス。

そのため、X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋、Googleクチコミなど、インターネット・SNS上での利用者による「生の声」は、多くありません。

ただし、情報がないからといって「怪しい」と決めつけるのは気が早いかも知れませんよ。

「給与不満で退職を上司に上手く伝えられなかった人が、ムリサポ!のアドバイス通りにすることで円満退職できた」と言った声。

「人間関係の悩みで退職を決意したものの、退職届の書き方や提出タイミングで迷っていた人が、ムリサポ!の具体的な指導でスムーズに手続きを終えられた」といった声も上がっています。

これらの事例からは、「セルフ退職ムリサポ!」が退職できない人に具体的な行動を提案し、不安な状況を乗り越えるための後押しをしてくれるサービスだとがわかります

先述したとおり、そもそも退職代行サービスを行っている会社が、自分で退職をするサポートするのは矛盾するかもしれません。

しかし、それは矛盾ではありません。

このサービスを始めた株式会社アルバトロスの谷本社長は、「退職代行モームリ」のデータを活かして、「自分で退職できる社会」「ブラック企業がなくなる社会」を実現し、最終的には「自由な働き方ができる社会」を目指しているのではないかと感じるんです。

セルフ退職ムリサポ!良い口コミ・評判

次に「セルフ退職ムリサポ!」の良い口コミです。

初めての退職で何もわからないことばかりだったけど、不安なことやわからないことを教えてくれたので、月末に退職できました
はじめはセルフ退職なんて本当に退職できるの?と思ったけど、LINEですぐにアドバイスをもらえたり、要所要所のフォローがよかった。退職代行よりハードルが低い
適応障害の診断書の送り方などのサポートをしてもらえたので、診断書をもらってすぐに休職手続き、数か月後に退職できました
24時間対応をしてくれるので、仕事終わりでも相談に乗っていただけたことがありがたかったです。
仕事が辛くてどうしようもない夜中にLINEを送っても、すぐに返信が返ってきて本当に助かりました。

Googleの口コミでは、これらの意見が載っていました。

「セルフ退職ムリサポ!」の良い口コミで私が注目したのは、24時間対応してくれるというところですね。

会社が嫌で嫌で仕方がなくて辞めたい人の気持ちは、24時間休みなんてないんですよ!

「夜中に眠れずにずーっと悩んでいる時に、24時間体制で夜中でも話を聞いてくれる」

悩んでいる人にとって、いつでも頼りになる存在がいることがどれだけ助けになることか。

それって、悩んでいる人にとって、とっても重要なことですよね!

「セルフ退職ムリサポ!」では対応できない「ムリ」なケースもある?

セルフ退職ムリサポ!がふさわしくないケース イメージ

どんなサービスにも、得意不得意はあります。

 それは、「セルフ退職ムリサポ!」も例外ではありません。

状況によっては、他の選択肢の方が適している場合があることも、正直にお伝えしますね。

退職代行のように全てを任せられるわけではない

「セルフ退職ムリサポ!」は、円滑に辞める方法のアドバイスをもらい、自主的に退職するサービスです。

退職代行のように、退職のやり取りの全てを丸投げできるわけではありません。

自分で退職を伝えたり、必要な書類を作成したりといった行動は、あなた自身が行うことです。

ですので、ある程度、自分に負担がかかることは覚悟してくださいね。

「もう一瞬たりとも会社と関わりたくない」

「精神的に限界で、一切のやり取りが苦痛」

という人にとっては、他の選択肢がよいかもしれませんよ。

こんな場合は退職代行の方が適しているかも 

例えば、以下のような状況にあなたが置かれている場合は、「セルフ退職ムリサポ!」よりも、退職代行サービスの方がより強力な解決策となるでしょう。

精神的な苦痛が極限に達しており、自分の命すら危うく感じる
心身の健康が著しく損なわれており、すぐにでも会社から離れたいケース

会社側がどんなに退職を訴えても、こちらの話を全く聞いてくれない。
(何を言っても詰められて聞く耳を持たない、あるいは逆ギレされるようなケース)

未払いの残業代やハラスメントによる慰謝料請求など、法的な交渉が必要
(弁護士が直接交渉してくれる方がよいケース)

このようなケースの場合は、緊急を要します。あなたの心身の安全が最優先です。

無理だと感じたら、迷わず退職代行という選択肢も視野に入れてください。

「セルフ退職ムリサポ!」の利用料金はいくら?

セルフ退職ムリサポ! 利用料金はいくら? イメージ画像

これまで「セルフ退職ムリサポ!」の口コミ・評判などについて詳しく見てきました。

実際に、このサービスの利用料金はいくらなんでしょう?

「セルフ退職ムリサポ!」の気になる料金体系は以下の通りです。

サポート対象:全雇用形態一律 15,000円 (※24時間リアルタイムでサポート可能。後からの請求は一切なし
特典:弁護士監修の退職書類テンプレ付
【オプション料金】対面・オンライン(zoom)8,000円(税込)※最大30分×3回まで

通常のサポート期間は、契約から最長2カ月となっています。き。

支払い方法は、銀行振り込み、クレジットカード、コンビニ決済、ペイディ後払いです。

「セルフ退職ムリサポ!」と退職代行業者の違い比較

ここで、「セルフ退職ムリサポ!」と、退職代行業者の違いをまとめてみました。

比較表を見ていただくとわかるように、「セルフ退職ムリサポ!」と退職代行業者は、目指すゴールは同じでも、そのアプローチは全く異なります。

言い方は悪いですが、退職代行業者が会社とのやり取りをすべて代行してくれる「丸投げ」スタイルなのに対し、ムリサポ!は、あなたが主体となって退職を進める「伴走型」サービスです。

料金を抑えながら、プロのノウハウを学び、自力で退職を成功させたい方には「セルフ退職ムリサポ!」」がおすすめ。

一方、会社と一切関わりたくない、精神的な負担を完全にゼロにしたいという方には、退職代行業者が適しているでしょう。

どちらのサービスを選ぶかは、あなたの今置かれている状況や考えによって変わります。

この比較表を参考に、ご自身に最適な選択をしてくださいね。

「セルフ退職ムリサポ!」利用までの流れ5つのステップ

セルフ退職ムリサポ! 利用までの5つのステップ イメージ

料金体系を見てきたところで、セルフ退職ムリサポ!の利用の流れを解説しますね。

「セルフ退職ムリサポ!」のサービスの流れは以下の通りです。

(サービスの流れ)

STEP
無料申し込み

まずは、LINELINEの無料電話お問い合わせフォームなどから無料申込み。

STEP
現在の状況を記載

WebでヒアリングシートのURLが送られてくるので、現状を記載する。
利用規約を確認後、支払い後契約開始。

STEP
打合せ

自分で退職を伝える際に伝える言葉や上司とのやり取りについてのアドバイスなど、退職に向けた詳細な打合せを行う。

 また、「引き止められた時の切り返し方」「感情的にならず冷静に対応するための心構え」「会話の進め方」など、法律にのっとって会社へ伝える内容のレクチャーも。

STEP
退職の意思を伝える

ムリサポ!でのアドバイスをもとに会社に退職の意志を伝える。

STEP
退職確定

退職を確定させる。
伝えられた通りの対応をして、退職できなかった場合は、返金の用意あり。

(必要ならば転職サポートもあり。※年中無休・完全無料

もし万が一、「上司が話を聞いてくれない」「退職届を受け取ってくれない」など、一般的な方法で退職が難しい場合でも、法的に退職を確定させるための具体的な手順や書類の書き方を指導してくれます。

プロの弁護士が監修しているからこそ提供できる、非常に心強いサポートですね。

-自分で絶対退職できる-

万が一の時も安心!「モームリ」への移行オプション

万が一のセーフティーネット イメージ画像

「ムリサポを使ってもやっぱり一人じゃ退職できなかった…」

 そんな最悪の事態も想定して、「セルフ退職ムリサポ!」では二重のセーフティーネットを用意しています。

「退職代行モームリ」の利用です。

ムリサポ!で「自分で頑張ってみる」という選択をしたあなたの気持ちを尊重しつつ、いざという時にはプロが直接介入してくれる。

まさに「痒い所に手が届く」サポート体制と言えるでしょう。

価格は、正社員・契約社員・派遣社員の方は、22,000円(税込)のところ、20,000円(税込)に割引。

パート・アルバイトの方は12,000円(税込)が、10,000円(税込)の割引となります。


会社を辞めるのは労働者の権利だから、辞めてもいい!。もし、一人での退職が難しいなら、「セルフ退職ムリサポ!」も選択肢

今回は、「セルフ退職ムリサポ!」の口コミ・評判、私が会社を退職するのに苦労した3つの体験談などについて取り上げました。

まとめ
  • 「セルフ退職ムリサポ!」の悪い口コミは現状少ないものの、良い口コミにはサービスを利用してよかったとの意見が多い
  • 「セルフ退職ムリサポ!」は、これまで4万件の退職を成功させてきた「退職代行モームリ」での実績と弁護士のノウハウを活用できる安心感がある
  • 退職代行のような心理的抵抗が少ない
  • 一律15,000円(税込)の料金で十分なサポートを受けられる
  • もし、退職がうまくいかなかったら、返金制度あり
  • 「退職代行モームリ」への移行オプションも用意

退職は、あなたの人生における大きな決断です。

 しかし、決して一人で抱え込んで諦めてしまうような「ムリゲー」なんかじゃありません。

もし今、あなたが「辞めたいけど、どうすればいいかわからない」と暗闇の中にいる状況なら、まずは一歩踏み出してみてもいいかもしれませんよ。

「セルフ退職ムリサポ!」は、あなたの「辞められるかなー」を「自分で辞められた!」の自信に変えられる、最適なパートナーになってくれるはずです。

そして、最終的には、「自分で辞められた」という自信を、次の新たなキャリア挑戦にも活かしてみましょう。

あなたは、一人なんかじゃないんです!

-自分で絶対退職できる-

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この記事を書いた人

はじめまして。webライター6年目のシモといいます。

5度の転職を経験。40代後半で3度の転職をしたあと、サラリーマンを卒業。

アルバイトとして2年間webライターの経験を積んだあとフリーランスのライターとなり、今年で4年目の50代です。

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