向いていない仕事、続けるべきか?「辞めたいけど怖い」に答えます

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向いていない仕事 続けるべきか アイキャッチ

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「仕事でまたミスしてしまった」

「他の人ができることが、なんで私にだけできないんだろう」

あなたは今、仕事中にそんな言葉が頭の中をぐるぐると回っていませんか?

夜中にスマホを握りしめて、布団の中でこっそりこのページを開いた人もいるかもしれません。

その気持ち、よくわかります。私も同じでした

新卒で入った会社を1週間で辞め、20代では1年足らずで仕事を手放したことがあります。

30代では11年続けた仕事が「やっぱり合わない」とわかって、また辞めました。

40代に入ってからも3回転職を繰り返し、結局フリーランスに落ち着いた人間です。

遠回りもいいところです。

でも、だからこそ言えることがあります。

向いていない仕事は、無理して続けるべきではないと。

でも、私は何も考えずに辞めてしまったところがあるので、あなたには戦略的に辞める決断をしてもらいたいと思っているんです。

そこで今回は、向かない仕事を辞めてフリーランスになった私が、向いていない仕事を続けるべきか悩んでいる方に、辞める前にやっておくべきこと、向いていない仕事を無理して続けた結果起きるこなどについて、取り上げます。

この記事でわかること
  • 向いていない仕事を続けるべきか、辞めるべきか
  • 向いていない仕事をむりやり続けた結果、起きること
  • 「辞められない」心理の正体と、その向き合い方
  • 続けるべきケースと見切りを付けるケース
  • 困ったらキャリアコーチングサービスに相談

目次

結論:向いていない仕事は「無理に続けなくていい」|次の働き方に備えてやっておくべき3つのこと

向いていない仕事 無理に続けなくていい イメージ

あなたが今、「この仕事、向いてないかも」と絶望しているなら、ハッキリ言いましょう!

無理に続ける必要はありません。

石の上にも三年と言うけれど、合わない石の上に居続けても、心も体も壊したら元も子もないですよね?

ただ、逃げるように辞めてしまうと、次の場所でも同じ苦しみを味わう可能性大です。

辞める前に、頭の片隅で「次に何をやるか」は決めておいた方がいいですよ。

この章では、向いていない仕事を辞めて、次の働き方に備えてやっておくべき3つのことについてお話しします。

① 今の仕事が合わないのは「環境」が悪いのか、「職種」が合わないのか?をしっかり突き止めておく

仕事が合わない理由は、大きく分けて2つあります。

一つは、「環境のミスマッチ」。

これは上司との相性や社風、異常な残業時間など、会社そのものに原因があるパターンです。

「仕事内容は嫌いじゃないけど、この会社には居たくない」という場合は、場所を変えるだけで嘘のように悩みが解決する場合があります。

もう一つは、「自分の特性と仕事のミスマッチ」です。

「どうしても数字を追うのが苦痛」「人と話すだけで異常に疲れる」といった、自分の性格と職種そのものがズレている状態です。

この場合、どんなに努力しても「人並み」になるのが精一杯で、一生消耗し続けることになるでしょう。

私の場合、会社という組織のルールに縛られることが、自分の特性と合っていませんでした。10数年間にわたり努力したんですが、日に日に違和感が…。

その違和感に気づき、「自分はどうがんばっても組織の中では生きられない」と認めたことが、今のフリーランスという生き方につながっているような気がします。

② 辞めたあとの経済的安心を確保しておく

「今の仕事が向いていないから今すぐ辞めたい」、という衝動はよくわかります。

夜ごとに、布団の中でスマホを握りしめては、ため息をついていることでしょう。

個人的には、心が限界なら我慢しないで、今すぐにでも辞めた方がいいと思うんです。

でも、ここで少しだけ辞めたあとの経済的な安心を考えておくことが大事です。

例えば、失業保険の受給条件を調べたり、数カ月分の生活費を計算しておいたり。

辞める前に経済的な準備をしておくだけで、いざという時の逃げ道が確保され、少しだけ精神的に楽になりますよ。

③ 自分についての棚卸しを始める

仕事でミスが続いたり、向いていない環境でボロボロになったりすると、どうしても「自分には何の価値もない」と思い込みがちです。

でも、それは違います。今の職場では、あなたの得意が活かされていないだけです。

そこで、自分についての棚卸しをはじめておきましょう。

ただし、ここで注意です。

棚卸しをする際は、「人より優れた才能」なんて探さなくていいんです。

むしろ、ずっと心の奥に押し込めてきた自分の願望を、引っ張り出す作業をすると思ってください。

まずはノートを1冊用意して、「1日中やっていても苦痛じゃないこと」「お金にならなくてもやってしまうこと」を思いついた時に書きだしてみてください。

あなたのやりたいことは、「実は昔から心の中にあった」と気づくはずです。

余談ですが、私の場合は、常に棚卸しをしていたのかもしれません。

新卒で最初の会社を1週間で辞めた頃から、ずっと頭から離れなかったことがあったんです。

「詩や小説を書いて、クリエイティブに生きたい」という、希望です。

会社員をやりながら、何年も心の中で「現実的じゃない」と思いつつ何度も押し込めるんですが、また浮かんでくるんですよね。

それが、結果として今のライター業につながっているような気がします。

向いていない仕事を続けた結果、起きること 

向いていない仕事を続けた結果、予想されること イメージ

あなたは今、向いていない仕事を続けながら、「このまま自分はどうなってしまうんだろう」と、漠然とした怖さを感じていませんか?

続けた先に何が起きるかをあらかじめ予想しておけば、今の状況を少し客観的に見られるようになりますよ。

この章では、向いていない仕事を我慢して続けた結果、あなたに起きることを3つ取り上げます。

① 心と体にダメージを追う

向いていない仕事を無理矢理続けた結果、心と体が確実に壊れていきます。

「月曜の朝が、異常に怖い」

「休日に大好きだった趣味が楽しめなくなった」

これらは、心が発している危険信号です。 

最初のうちは、ちょっと疲れているだけと自分をだませますが、慢性的なストレスはじわじわ心身を蝕(むしば)んでいきます。夜眠れなくなったり、食欲が落ちたり、理由もなく涙が出るなんてこともあるかもしれません。

そのような状態が続くと、仕事だけでなく普段の生活にも支障が出てしまいます。

「もう少しだけ頑張れば」を繰り返した結果、ある日プツンと糸が切れてしまう。

そうなってからでは、遅いんです。

心の回復までに、長い時間が必要になってしまいますよ。

②後戻りできない年齢になり、会社にしがみついてしまう 

向いていない仕事を続けた先に待っているのは、身動きが取れなくなる未来です。

気づいたときには転職できる年齢をはるかに超えてしまい、「自分にはここしかない」「今さら他では通用しない」との思い込みで、合わない会社にしがみつくしかなくなってしまうんです。

得意ではない分野でどれだけ踏ん張ったところで、そつなくこなせるようになるかもしれませんが、思い描いたキャリアを歩むことは難しくなっていきます。

私自身、11年働いた会社で合わない仕事をし続けた結果、気づいたら40代になっていました。

なんとかライター業に行き着きましたが、自分のやりたいことがあるなら早めに動いた方がいいですよ。

時間は、戻ってきませんからね。

③同期や後輩に、どんどん追い抜かれていく…。

向いていない仕事を続けた結果、同期や後輩にどんどん追い抜かれる可能性もあります。

「頑張っているのに成果が出ない」「評価されない」

その繰り返しの中で、気づけば同期がリーダーになり、後輩に仕事を教わる立場になり、といった辛い状況に陥るかもしれません。

その結果、消耗し続け、本来持っているはずのあなたの力が全く発揮できなくなってしまうんです。

向いている仕事をしている人は、努力が成果に直結しますが、向いていない仕事では同じ努力も空回りばかり。

それが、じわじわと取り返しのつかない「大きな差」となっていきます。

私自身も、向いていない仕事を続けていたところ、気づいたら同期が上司になっていたという経験があるんですよ。

その後、パワハラを受けて心身に不調をきたして退職することになるんですが、そうなる前にもっと早く動いていれば…。

今でも、たまにそう思うことがあります。

それでも「辞められない」理由、全部わかります

辞めたくても止められない気持ち イメージ

「辞めたいと思いながら、動けない」

その理由は、弱さではありません。

辞められない理由には、それなりの根拠があるんですよ。

この章では、辞めたいと思いながら動けない心理の正体を整理して、本当にあなたは今の会社を辞められないのかを一緒に考えていきます。

① 自分には、次の仕事がないという恐怖 

「今の会社を辞めたら、もう自分を雇ってくれるところなんてない」

しかし、それは本当に事実でしょうか?

 実は、今の会社の狭い世界しか見ていないために、視野が狭くなっているだけかもしれませんよ。

心身がボロボロの状態では、周りを見る余裕がなくなって自分の価値を過小評価しがちです。

40代で何度もリセットを経験した私から言わせれば、世界はもっと広い。

今は、見えていないだけで、あなたの個性や経験を必要としている場所は、必ずあります。

② 「ここで辞めたら逃げ」という思い込み

「石の上にも三年なのに、耐えられない自分はダメな奴だ」

「今辞めたら、これまでのキャリアを捨てることになる」

そう自分を追い込んでいませんか? 

断言しますが、向いていない仕事から離れるのは、「逃げ」ではなく、人生を立て直す「チェンジ」です。

一度、自分の心に問いかけてみてください。

「向いていない仕事をいつまでも続けることが、自分の人生にプラスになるのか?」と。

自分の向いていない分野にいつまでもしがみつくのは、勇気でもなんでもありませんよ。

③ 親や周囲からのプレッシャー

「せっかく入ったんだから」「今はどこも厳しいよ」という親や友人の言葉。

彼らはあなたのことを一見、心配してくれているように思いますが、あなたの人生を保障してくれるわけではありません。

あなたの人生の主役は、いつだって「あなた」です。

世間体や周囲の期待に応えるために、自分の心を殺す必要なんてないんです。

周囲が望む幸せではなく、あなたが心の底から思う幸せを選んでください。

自分を助けるのは自分自身ですよ。

向いていない仕事を続けるべき?辞めるべき?|2つの判断基準 

続けるべきか辞めるべきかの判断基準 イメージ

向いていない仕事を続けるべきか、辞めるべきか。

この判断を、感情ではなく客観的な基準で考えてみましょう。

この章では、その見極め方をそれぞれ整理します。

① 向いていない仕事を「続けるべき」ケース

今の仕事自体は嫌いじゃないものの、まだ入社1年目や2年目でスキル不足が原因でミスを連発しているなら、もう少しだけ踏ん張ってみる価値があるかもしれません。

経験を積んで「できること」が増えてくると、今は絶望にしか見えない景色が、少しずつ違った色に見えてくる可能性があるからです。

社内に1人でも「あの人みたいになりたい」と思える尊敬できる先輩がいるなら、その先輩に相談してアドバイスをもらうのも手です。

以下の表で、あなたに当てはまる項目はありますか?参考にしてみてください。

【仕事を続けるべきケース】

仕事の内容自体は嫌いではない
入社1〜2年目でスキル不足が原因
尊敬できる先輩が社内にいる

②向いていない仕事に「今すぐ見切りをつけるべき」ケース

向いていない仕事に見切りをつけるサインがあります。

例えば「3年以上死に物狂いで頑張ってきたのに人並みの成果が出ない」「同じミスを何回も繰り返してしまう」

この状態なら、そもそもあなたは、その仕事と合っていないことが考えられます。

心身に不調が出ているなら、より深刻です。

早めに動きましょう。

以下の表で、あなたに当てはまる項目はいくつありますか?3つ以上なら危険信号です。

仕事に見切りをつけるべきケース】

●3年以上頑張っても成果が出ない
●同じミスを何回も繰り返してしまう
●仕事内容そのものが苦痛
●心身に不調が出ている

セルフチェック:今いる会社の仕事はあなたにとって向いている?

チェックリスト イメージ

「辞めるべきか、続けるべきか」を自分一人で考えていると、どうしても主観が入って迷いが出てしまいます。

そこで、今のあなたの本当の状態を客観的に見つめ直すために、以下の質問を用意しました。

正直に答えてみてください。

質問内容はいいいえ
今の仕事で、少しでも「成長している」という実感がありますか?
仕事の内容に対して、少しでも「面白い」「もっと知りたい」と思えますか?
3年後、今の職場で生き生きと働いている自分の姿が想像できますか?
休日の夜、翌日の仕事のことを考えても、過度に気が重くなりませんか?
最近、不眠や食欲不振など、体や心に明らかな異変を感じていませんか?

このチェックリストを見て、気になる項目が3つ以上あった場合は要注意。

それはもうあなたの脳が「これ以上は無理」と、助けを求めている合図です。

一人で悩んで結論が出ないなら、キャリアコーチングに相談

キャリアコーチングに相談 イメージ

私は40代で何度も転職を繰り返して、ようやくフリーランスのライターに落ち着きました。

しかし、それまでにかかった時間のなんと長かったことか。

「もし、あの時に、自分の将来を相談できるプロの力を借りていたら、もっと早く転身できたかもしれない…」

今、向いてない仕事を続けるべきか悩んでいるあなたに、知ってほしいサービスがあります。キャリアコーチングです。

この章では、キャリアコーチングサービスの具体的なサービス内容をお伝えします。

① キャリアコーチングと転職エージェントとって、何が違うの?

仕事に関してプロに相談すると聞くと、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが転職エージェントだと思います。

しかし、この2つは似ているようで、実はその役割が180度違うんですよ。

転職エージェントは、あくまで「企業に人を紹介すること」が仕事です。

彼らのゴールは内定を決めることなので、相談に行けば当然、どこかの会社へ転職することが前提の話になります。

でも、今のあなたは、そもそも転職すべきか、今の会社で頑張るべきかという根本的な部分で迷っているので、転職ありきで動くと失敗する可能性が高くなるでしょう。

一方、キャリアコーチングは、あなたと一緒に、「これからの人生をどう生きるか」の地図作りをする作業が中心です。

キャリアコーチングサービスは、特定の企業をすすめることはありません。

あなたの強みを深掘りし、今の向いていない仕事で苦痛を感じる正体を突き止め、納得のいくキャリアの軸を作る。

これが、キャリアコーチングサービスの役目です。

「今の仕事に向いていないな…」というモヤモヤした段階だからこそ、フラットな立場で話を聞いてくれるコーチングの存在が、何よりの救いになるんですよ。

【キャリアコーチングサービスと転職エージェントの違い】

キャリアコーチングサービス転職エージェント
目的自己理解・キャリア整理転職のサポート
転職活動転職しなくてもOK転職が前提
費用有料無料
向いている人自分にはどのような仕事が合うか整理したい人転職先を探している人

②キャリアコーチングサービスが効果的な人

キャリアコーチングサービスは、決して意識高い系の人だけのものではありません。

むしろ、今の仕事でボロボロになり、自信を失いかけている人にこそ力を発揮します。

例えば、今の仕事が向いていないことは痛いほど分かっているけれど、次に何をすれば良いのかが霧の中にいるようで全く見えない人。

または、自分にはこれといったスキルも強みもないと思い込み、新しい一歩を踏み出すのが怖くてたまらない人。

そのような迷路に迷い込んでしまったあなたにとって、プロの客観的な視点は、大きなヒントを与えてくれることでしょう。

キャリアコーチングが特に力を発揮するのは、以下のような状況の人です。

●転職すべきか、今の会社に残るべきか迷っている自分の強みや得意なことが、はっきりわからない
●辞めたいけど、次に何をすればいいかわからない
●まだ転職する気はないけど、モヤモヤを整理したい

もし、このような状況なら、キャリアコーチングサービスを受けてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事は、キャリアコーチングサービスの無料体験をしたリアルな感想です。一歩踏み出すのが怖い人にこそ、読んでほしい内容になっています。

まとめ:その「違和感」は、あなたが新しく生まれ変わるサイン

今回は、向いていない仕事を続けなくて良い理由や辞める前にやっておくこと、向いていない仕事を続けた結果起きることなどについて取り上げてきました。

まとめ
  • 向いていない仕事を無理に続けなくてよい
  • 向いていない仕事を続けた結果、心身共にダメージが積み重なる、後戻りできない年齢になってしまう、同期や後輩に追い抜かれてしまうような状況になりかねない
  • 最終的には、一人で考えこまずプロに自分の強みや特性を整理してもらう

かつての私は、あなたと同じように向いていない仕事で、疲弊していました。

でも、あの時感じた、「この仕事は向いていない」という強烈な違和感こそが、今の自由な働き方に導いてくれた人生の転換点だったと確信しています。

あなたが今感じている苦しさは、決して「甘え」でも「弱さ」でもありません。

それは、あなたが「もっと自分らしく、胸を張って生きられる場所」を探し始めた、大切な合図なんですよ。

まずは小さな一歩で構いません。

「自分の気持ちを紙に書き出してみる」

「キャリアコーチングの無料相談で今のモヤモヤを吐き出してみる」

その小さな行動が、数年後のあなたを笑顔にしてくれるでしょう。

悩んでいるなら、まず、一歩だけでも動いてみませんか。

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この記事を書いた人

はじめまして。webライター7年目のシモといいます。

5度の転職を経験。40代後半で3度の転職をしたあと、サラリーマンを卒業。

アルバイトとして2年間webライターの経験を積んだあとフリーランスのライターとなり、今年で4年目の50代です。

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