映画『JOY』。モップ一本で億万長者になった女性から学ぶ、普通の人の成功術

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「いつかやろう、いつかやろう」と思いながらも、何年も過ぎ去って実現していない夢はありませんか?

日々の生活や仕事に追われて、自分のやりたいことを後回しにしている人は多いはず。

「でも、それは仕方のないこと」と、どこかであきらめている。

映画『JOY』は、そんな「埋もれた人生を送る全ての人」にお届けする、勇気がわいてくる物語です。

この映画の主人公ジョイは、特別な才能を持つ人間でも恵まれた環境に生まれた人間でもありませんでした。

ある不便を解消するアイデアを思いつき、積極的に売り込んだ。

その一点で、人生を変えたのです。

今回は、映画『JOY』のあらすじ、物語の中で描かれているジョイのどん底の状況、彼女の行動から学べるヒントなどについて解説します。

(一部、物語の内容に触れる部分がありますので、未見の方はご注意ください!) 

この記事でわかること
  • 映画『JOY』のあらすじと見どころ
  • ジョイが置かれていた「どん底の状況」のリアル
  • 映画『JOY』が教えてくれるヒント
目次

映画『JOY』予告編と概要

この章では、映画『JOY』の予告編と概要をお伝えします。

映画『JOY』予告編

まずは映画『JOY』の予告編をご覧ください!(英語バージョンです)

映画『JOY』概要

映画『JOY』は、2015年制作のアメリカ映画です。

航空会社で働きながら二人の子供や家族の世話に追われるシングルマザーのジョイは、貧しく冴えない生活を送っていました。

そんな彼女が、ある商品の発明をきっかけに成功をつかむ姿を描いています。

主演はジェニファー・ローレンス。

共演に、ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロ、イザベラ・ロッセリーニなど豪華俳優陣が脇を固めます。

監督は、『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』のデビッド・O・ラッセル。

本作品で、主演のジェニファー・ローレンスがゴールデングローブ賞で最優秀主演女優賞を受賞しています。

また、第88回アカデミー賞(2016年)の主演女優賞にもノミネートされています。

映画『JOY』を観る前に知っておきたいこと

映画『JOY」予備知識 イメージ

映画『JOY』は、人生逆転の勇気を与えてくれるとともに、ビジネスのヒントが詰まっている映画です。

この章では、映画『JOY』を観る前に知っておきたいことを紹介します。

実在の発明家、ジョイ・マンガーノの半生が原作

映画『JOY』は、実在のアメリカ人女性発明家ジョイ・マンガーノの半生を映画化した作品です。

彼女が発明した手を使わないで洗えるモップ「ミラクルモップ」。

このモップをQVC(24時間テレビショッピング専門チャンネル)で販売したところ、大ヒットを記録。

それが億万長者への第一歩になったんですよー。

実際のジョイ・マンガーノが、「ミラクルモップ」をテレビショッピングで販売している映像はこちら。

手を汚さずに使える「ミラクルモップ」。確かに便利ですね。

②豪華キャストなのに、日本では劇場未公開だった

信じがたい話ですが、これだけの豪華俳優をそろえた本作が、日本では劇場公開されませんでした。

DVDスルーの扱いです。

現在は通販サイトでDVDの販売もされていますが、在庫なしの状態です。

本作を観るなら、Amazon Prime Video、YouTube Moviesのレンタルなどで視聴できますよ!

映画『JOY』の物語ピックアップ!ジョイが置かれている「どん底の状況」

ジョイが陥るどん底の状況 イメージ

なぜこの映画が「埋もれた人生を送る全ての人」に刺さるのか?

それは、ジョイの置かれた環境が、決して他人事ではなく感じられるからです。

夢を忘れ、周囲に振り回されるジョイ。

それでも前に進もうとする姿は、見ていて胸が痛くなるほどの状況です。

この章では、物語の中でジョイが置かれた3つのどん底の状況を掘り下げて見ていきます。

①「夢見る少女」が、いつの間にか「夢から遠ざかる大人」になっていた

ジョイは幼い頃から、何かを作り出すのが好きな子どもでした。

頭の中に浮かんだアイデアを形にしては、喜びを感じていたんです。

この喜びは、将来、自分の未来につながる道しるべになると思っていたジョイ。

しかし、現実はそう甘くありません。

父と母の離婚や進学の断念、思い描いていたのとは異なる結婚生活・離婚と、うまくいかないことばかりです。

「夢見る少女時代」から、17年。

気づいたら2人の子供のシングルマザーとなり、日々の暮らしに精一杯で、夢を見る余裕すらなくなっています。

「どの夢も遠ざかっていく…」と友人に漏らすほど、追い詰められていました。

②家の中に、足を引っ張る人間しかいない

ジョイの家には、彼女のエネルギーを奪う人間がそろっていました。

父と離婚した後、テレビのメロドラマを見て引きこもる母、新しい恋人と別れて突然家に戻ってきた父、離婚後も地下室に居座り続ける元夫。

誰もが彼女に寄りかかり、誰も助けてなどくれません。

常に、誰かの問題が常に飛び込んでくる状況です。

唯一の味方は、彼女の才能を信じる祖母だけでした。

「希望の泉は枯れず」

祖母の言葉が、ジョイを何度も支えます。

しかし、ジョイにとってその言葉は、今や気休めにもなりません。

③一向に良くなる兆しを見せない日々が続く

ジョイは、航空会社の顧客対応の仕事に追われながら、子ども2人と家族全員の世話をこなしていました。

誰かが助けてくれるわけでも、状況が変わるわけでもない…。

淡々と日々をやり過ごすだけの、繰り返しです。

報われることはありません。

しまいには、航空会社の顧客対応の仕事も夜のシフトに異動させられる始末です。

「このまま、一生が終わっていくのだろうか」

彼女の苦悩は、続きます。

「17年目の転機!」映画『ジョイ』が教えてくれる人生の4つのヒント

映画『JOY』が教えてくれる人生のヒント イメージ

どん底の状況に追い詰められていたジョイに、ある日、転機が訪れます。

そこからの彼女の行動には、埋もれた人生を動かすヒントと教訓が詰まっています。 

この章では、映画『JOY』が教えてくれる人生の4つのヒントについて、取り上げます。

①アイデアは「日常の不満」の中にあった

アイデアは、特別な才能から生まれるものではありません。

ジョイはある日、モップで割れたガラスを掃除をしていて手を切ってしまいます。

その出来事が、まさかの発明を生み出すとは!

「手を使わずに洗えるモップ」です。

当時のモップは手で絞るしかなく、それが当たり前とされていました。

ジョイは、このモップに不満を覚えます。

「手で絞らないモップを作ったら、私のようにけがをすることもなくなるよね。なんとかならないだろうか?」

彼女は、日常のささいな不満を発明で解消しようとします。

思いついたアイデアは、「手を使わないで洗えるモップ」です。

あなたが毎日「面倒だな」「これ不便だな」と感じていることは、実は、周りの誰かも同じように感じている不満かもしれません。

その不満の中に、次のビジネスの種が眠っているんですよ!

②うまくいかなくても、あきらめない

手を使わずに洗えるモップを思いついたジョイは、懸命に試作品を作り続け商品を完成させます。

そして、20万ドル(約2,800万円)の借金をしてまで、5万本のモップの大量生産を進めたんです。

しかし、彼女の情熱は、なかなか身を結びません。

会社への売り込み、駐車場での実演販売、通販会社の担当者へのプレゼン。

父や元夫でさえ、心から商品が売れるとは思っていない様子です。

やっとのことでテレビ通販のタレントに、商品案内をしてもらうまでになりますが、商品は全く売れませんでした。

しかし、彼女は思い切った行動で、未来を切り開きます。

自分自身がテレビショッピングに出演し、商品を売り込むというアイデアです。

③「ありのままの自分」で勝負する

ジョイがテレビショッピングに出演する際、プロデューサーは彼女に派手な衣装を着せ、いわゆる”女性をウリ”にするような演出でモップを売らせようとしました。

しかし、彼女はその要求を静かに拒否します。

特別なことはせずに、普段着と拙いしゃべり方で商品を紹介したんです。

すると、みるみるうちに反響を呼んで、商品は爆発的に売れていきました。

等身大の自分で勝負する。

それが、彼女の強みになりました。

④困難に陥った時、最終的に自分を守るのは自分 

ジョイは、ゼロから生み出した商品で成功をつかみました。

しかし、試練は続きます。

モップが売れ始めたあと、部品コストの高騰、特許権の侵害、50万ドル(約7,000万円)の借金を抱える事態に追い込まれてしまうんです。

それでも彼女はあきらめずに、権利を侵害した相手と直接交渉という手段に出ます。

誰かが守ってくれるのを待っていたら、すべてを失っていたはずです。

「自分の権利は、自分で守るしかない」

その覚悟が、ジョイを強く強く動かしたんです。

映画『ジョイ』は、気づきと行動力で人が変わることを教えてくれる物語 

今回は、映画『JOY』のあらすじ、物語の中で描かれているジョイのどん底の状況、彼女の行動から学べるヒントなどについて解説してきました。

まとめ
  • 映画『JOY』は、人生逆転の勇気を与えてくれるとともに、ビジネスのヒントが詰まった映画
  • アイデアは「日常の不満」の中にある
  • うまくいかなくてもあきらめない姿勢が福を呼ぶ
  • ありのままの自分で勝負する強さを持つ 
  • 自分の権利は、自分で守るしかない

物語の主人公ジョイは、特別な才能があったわけでも、恵まれた環境があったわけでもありませんでした。

しかし、自分の夢に向かって突き進む姿だけは、誰にも負けていませんでした。

17年間、夢をあきらめ続けた人生…。

この悔しい気持ちが、彼女を信じられない行動に駆り立てたのです。

「自分はこのままでいいのか」と感じたことがある人なら、きっとジョイの気持ちに共感できるはずです。

あなたもジョイのように、忘れかけていた夢をもう一度実現してみませんか?

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この記事を書いた人

はじめまして。webライター7年目のシモといいます。

5度の転職を経験。40代後半で3度の転職をしたあと、サラリーマンを卒業。

アルバイトとして2年間webライターの経験を積んだあとフリーランスのライターとなり、今年で4年目の50代です。

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